新型インフルエンザ情報 [インフルエンザ]
メキシコやアメリカから帰国した人の中に、せきや高熱を出すなど、
新型インフルエンザ感染の疑い例が相次いでおり、くわしい検査が行われている。
京都府によると、府内の10歳未満の女の子は2009年1月1日から5月2日までメキシコに滞在し
、5月3日、成田空港に帰国した。
女の子は頭痛などを訴え、39度台の熱があるという。
簡易検査の結果は陰性だったが、
医師は「臨床的に新型インフルエンザの感染を強く疑う」としている。
今後、国立感染症研究所などで検査を行い、結果が判明する6日午前2時ごろ、公表する予定。
また、5日にアメリカから関西空港に帰国した別の10歳未満の女の子からも、
新型インフルエンザと同じA型ウイルスの陽性反応が出ている。
新型インフルエンザ感染の疑い例が相次いでおり、くわしい検査が行われている。
京都府によると、府内の10歳未満の女の子は2009年1月1日から5月2日までメキシコに滞在し
、5月3日、成田空港に帰国した。
女の子は頭痛などを訴え、39度台の熱があるという。
簡易検査の結果は陰性だったが、
医師は「臨床的に新型インフルエンザの感染を強く疑う」としている。
今後、国立感染症研究所などで検査を行い、結果が判明する6日午前2時ごろ、公表する予定。
また、5日にアメリカから関西空港に帰国した別の10歳未満の女の子からも、
新型インフルエンザと同じA型ウイルスの陽性反応が出ている。