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インフルエンザワクチンについてのお知らせ [インフルエンザ]

今年は、インフルエンザワクチンの接種は
高齢者が優先とされています。


これは、新型コロナウィルスの蔓延から
同じ時期の感染を防ぐためもあります。


しかしながら、
例年の政策にもありましたように、
今年も例に漏れずに
インフルエンザワクチンが足りなくなって来ています。


政治の決まり事は
現場を悩ませます。

正直なところ
政府の優先順位に従うと
接種が遅れてしまう方もいらっしゃるでしょう。

ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご協力のほど
よろしくお願いいたします。



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インフルエンザの出勤禁止期間 [インフルエンザ]

インフルエンザがまだ猛威を振るっています。
もう、インフルエンザに罹患された方もおられると思います。

今回は、出勤禁止期間についてお話いたします。
出勤禁止期間というのは、感染を広げないという点に立脚しています。
しかしながら、社会人の場合には、明確に法律で縛られているわけではありません。

学校保健安全法では、
「発症後5日経過し、かつ解熱後2日(幼児3日)が経過する期間」
という規定があります。

ここで、実際に発症の時期を特定するのは困難であり
ご家族からみるとわけわからないものと思われます。

そこで、
発症という言葉を「治療開始後」という風に読み替えます。

なぜ読み替えてしまうのか?それはウィルスの残存率に関係しています。

「発症時期」を特定することは難しい事と、
治療開始後5日目にはウィルスの残存率も
かなり低くなるのが判明しているからです。
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インフルエンザの猛威 [インフルエンザ]

インフルエンザはまだ流行っています。
しかし、インフルエンザは特徴的な症状が出てから
10時間は経過していないと、なかなか検出されません。
確定診断がつかない場合も多く経験します。

逆に、マイナスであっても100%の否定診断とはならない事をご留意下さい。
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今年最後の急患センター [インフルエンザ]

今日は今年最後の急患センターです。

小児科も
内科も
インフルエンザの患者さんが多いです。

小児科では、B型
内科は、A型が多いです。

しかし、病院によってはこのパターンに当てはまらない所もあります。
ワクチンをしっかり打つような病院では
かかりつけの患者さんの罹患率はきわめて少ないです。

この事は、少なくともワクチンの効果を表すものでしょう。


ワクチンには報道されている問題が懸念となります。
しかし、年末のこの時に、仕事を休まないとならなかったり
一年の始まりに、高熱を出して苦しむ事を考えると、
来年度は是非ともワクチンをおすすめします。
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インフルエンザ予防接種 [インフルエンザ]

北九州市では、
本年度のインフルエンザ予防接種が
あと1ヶ月程度で始まります。


そこで
大切なお知らせです。


以前より
防腐剤チメロサールの含有していないものが存在しておりましたが
本年は、熊本地震の影響もあり、
チメロサールフリーのものがなくなります。


しかし、
チメロサールの含有率はかなり低いので、
ご心配は無用であろうと思います。


従来通りに
接種される事をお勧めいたします。
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インフルエンザ流行 [インフルエンザ]

インフルエンザの流行が
激しさを増しております。
インフルエンザは現在のところ
まだ従来型ではあります。

鳥高病原性インフルエンザの
ヒト-ヒト感染も近い将来起きる可能性もあります。

医療従事者などにおいては
新型インフルエンザの発生に備えて
行政と連携をはかっております。

感染の発生に注意し
感染地域への旅行などへは
十分注意してください。


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今年も2013年のインフルエンザ接種の季節になりました [インフルエンザ]

インフルエンザの予防接種のシーズンが来ました。

北九州市では、10月1日からが接種期間となっています。

当院でも、予約を受け付けております。
当院では、全ワクチンがチメロサールフリーのディスポを使用しております。


接種年齢は、当院では3歳以上のかたを対象としておりますが、 
基本的には、内科・心療内科・外科などで受診されていらっしゃる方。。
成人の方が、主たる接種対象になっています。

接種回数は、12歳までは基本的に2回接種です。
13歳以上は、1回あるいは2回の接種回数となっております。

接種金額は、
65歳以上の方で助成対象となっている患者さんは
1回目は1000円。任意の2回目は3600円となっております。
3歳から64歳までの方、あるいは公的助成がない方は
1回目も2回目も、3600円です。


詳しくは予約時にお電話でお尋ねください。

また、当院に予約されておいて、
他院で接種されたり、接種前にインフルエンザに罹患されて
インフルエンザワクチンを接種しないようになった方は
予約の解除の為に、必ずご一報くださいませ。

 

 

 

 

 


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今年もインフルエンザ予防接種のシーズンです [インフルエンザ]

インフルエンザの予防接種のシーズンが来ました。
本年は、以前の所謂「新型」も含めた3価ワクチンです。

北九州市では、10月1日からが接種期間となっています。

当院でも、予約を受け付けております。
接種年齢は、当院では1歳以上のかたを対象としておりますが、 
基本的には、内科・心療内科・外科などで受診されていらっしゃる方。。
成人の方が、主たる接種対象になっています。

接種回数は、12歳までは基本的に2回接種です。
13歳以上は、1回あるいは2回の接種回数となっております。
接種金額は、
65歳以上の方で助成対象となっている患者さんは
1回目は1000円。任意の2回目は3600円となっております。
3歳から64歳までの方、あるいは公的助成がない方は
1回目も2回目も、3600円です。
1歳から2歳までの方は基本2回接種で
1回目3200円、2回目も3200円となっております。



詳しくは予約時にお電話でお尋ねください。

また、当院に予約されておいて、
他院で接種されたり、接種前にインフルエンザに罹患されて
インフルエンザワクチンを接種しないようになった方は
予約の解除の為に、必ずご一報くださいませ。
本年もインフルエンザワクチンの不足の予想がでています。

今後、生産が落ち着けば供給も十分になるでしょうが・・・。




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今年のインフルエンザワクチンは・・・・ [インフルエンザ]

すでにインフルエンザの発症報告が出始めています。

本年は1ヶ月早く、10月1日からインフルエンザワクチンの
予防接種を開始いたします。
流行は1月上旬から3月上旬が中心であること、
ワクチン接種による効果が出現するまでに2週間程度を要することから、
毎年12月上旬までにワクチン接種を受けることが望ましいと考えられます。


今年度のワクチンに関しましては
昨年度の新型インフルエンザを含めた3価ワクチンですから
新型インフルエンザにも効果をしめします。
つまり、季節型インフルエンザと新型インフルエンザの両方に
有効性があるワクチンとなっています。

昨年の新型インフルエンザの時のように
優先順位は特に決められておらず、
予約順で接種が可能です。




<接種回数>
インフルエンザワクチンの接種回数は
65歳以上は0.5mlを1回。
13歳以上65歳未満は0.5mlを1回ないし2回。
6歳以上13歳未満は0.3mlを2回。
1歳以上6歳未満は0.2mlを2回。
と、なっております。
基礎疾患を合併した患者さんは2回をお勧めします。
接種間隔は1~4週間です。



<接種金額>
予防接種は、健康保険が適用されません。
全額自己負担となります。
1回目:3600円
2回目:2550円(一回目と同一の医療機関)
2回目:3600円(一回目と異なる医療機関)

また、今季より
問診後に接種不可となった方には 1790円かかるようになりました。
これは、政府の決定したものです。
政府は、広く国民に接種してもらうために
このような価格設定にしたのだと聞いております。


北九州市は定期予防接種対象者は、1000円で接種可能となります。 
<定期予防接種の対象>
・ 65歳以上の方
・ 60~64歳で、
心臓じん臓若しくは呼吸器の機能に障害があり、
身の周りの生活を極度に制限される方
・ 60~64歳で、
ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、
日常生活がほとんど不可能な方

 

 

 

 

 


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新型インフルエンザ講習会 [インフルエンザ]

本日、新型インフルエンザワクチンについての講習会がありました。

16日から基礎疾患をお持ちの方と妊婦さんに、新型ワクチンが開始されました。
しかし、ワクチン総数が圧倒的に足りずに
皆さまに、ご迷惑をおかけいたしております。
納入されたのは、最優先接種者数の三分の一程度でした。
これは、当初から決定していたようです。


さらに、困ったことに、次にどのくらい入荷するかさえわからないのです。
医師会にもわれわれワクチン受託医療機関にも全く連絡はありません。


せっかく接種回数が一回に減って多くの人数に接種できるようになったのですが、
このままでは、ワクチンの接種スケジュール通りにはいかないでしょう。


机上の空論です。
現場を知らないお役人が決めるのですから…。

 

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