エボラ出血熱について

西アフリカで、エボラ出血熱が蔓延しております。

発熱のある方で
過去１か月以内に、
西アフリカの
　　ギニア
　　シエラレオネ
　　リベリア
に渡航歴・滞在歴のある方は、
自宅待機の上、
最寄りの保健所に電話連絡を行ってください。

これは、感染予防と確実な治療を目的とするもので
日本国内での、感染伝播を防ぐ手段ですので、ご協力お願いいたします。

 

 

電力不足でのお願い

皆さま、こんにちは。
昨日、九州電力からの発表がありました。
７月から９月までの節電とそれに付随する計画停電の可能性です。
さて、計画停電となりますと
皆さまが利用されている開業医の先生のところも
計画停電の対象になる予定となっております。
また、薬剤の調剤に必要な機器類も電気で動いております。
医療機関に通電されなくなると検査も診察も処方すらも
出来なくなってしまいます。

報道では、混乱を避けるために「医療機関や交通網には通電する」と
なっていましたが、
詳しく見ていくと
通電されるのは、地域の拠点病院と二次医療機関にまでと言います。
地域医療を支えている街のお医者さんは
小児科であれ耳鼻科であれ内科であっても、休診にせざるを得ません。

計画停電が実施されないように、皆さまの節電へのご協力をお願いします。

東北地方太平洋沖地震でのお願い

東北地方太平洋沖地震では、
電力不足を補うために、九州電力も被災地域に向け
２０万キロワットの送電を行っています。
九州電力だけでは、融通量も被災地での消費量に比べると、微々たるものですが
日本国内の大災害ですから、皆さまが協力してくだされば大きな力になります。



九州電力はホームページで

当社としても出来る限りの支援をしていくとともに、
復旧が一日も早くなされることを祈念しております。
　現在、当社は被災地域に向けて電力の応援融通をいたしております。
当社として、電源供給力は今後も十分確保できておりますが、
一方、わが国全体をみた場合、エネルギー需給が逼迫する事態も考えられますので、
お客さまには、これまで以上の省エネルギー・節電をお願い申し上げます。



と訴えかけています。
当社の支援状況について

 

また 給水車７台を福島第一原子力発電所他に提供し
非常食や飲用水だけでなく、
各地から衣服、テントなどの救援物質が被災地に送られています。

どうか、被災地の事を第一に考えて
節約に努められてください。
おねがいいたします。


院長