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解除後の北九州市 [新型コロナウィルス]

現在のステージは
本当に第二波であるのか?
北九州市は5月2日に、ドライブスルー式
PCR検査センターを設置した。

実際に本格稼働が始まったのが5月中旬という。
その後から、感染者の掘り起こしが進んだとすれば、比較的軽症例が多くなるはず。
実際そう言った側面もあるだろう。

ただし、感染者の掘り起こしだけでは説明がつかないところもある。
心肺停止で救急搬送されたりしたケースも混ざっているから、掘り起こしが進んだわけだけではないだろう。
市中感染のステージに入ってるのは確かであり、誰もが感染する可能性がある身近な感染症と考えるべきだろう。

そのように考えて感染症防護の基本となる、うがいや手洗いの重要性に目を向けて貰いたい。

「ある程度の外出自粛」は仕方ないのかもしれない。だがやり過ぎは経済活動の疲弊をもたらす事は確実だろう。
やり過ぎない自粛という機軸を考えてみる事が必要なのかもしれない。

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緊急事態宣言解除後の流行 [新型コロナウィルス]

緊急事態宣言解除の

全面解除前に
福岡県では、一部解除の影響からか
徐々に感染者が増えてきていました。


そんな中での全面解除であったわけですが


5月26日
北九州市小倉南区 80歳代 男
北九州市戸畑区  20歳代 女


5月27日
北九州市若松区  70歳代 男
北九州市小倉南区 70歳代 女
福岡県行橋市   80歳代 男
北九州市小倉南区 20歳代 女
北九州市小倉北区 20歳代 女
北九州市八幡西区 80歳代 女
北九州市八幡西区 40歳代 女
北九州市小倉南区 30歳代 女


5月28日
北九州市八幡西区 30歳代 男
北九州市小倉南区 30歳代 女
福岡県中間市   70歳代 男
北九州市小倉南区 80歳代 男
福岡県行橋市   20歳代 女
北九州市小倉南区 10歳代 男
福岡県直方市   30歳代 男
北九州市小倉南区 10歳代 女
調査中      30歳代 男
調査中      30歳代 女
調査中      30歳代 女
調査中      50歳代 女
調査中      40歳代 女
調査中      30歳代 女
調査中      20歳代 女
調査中      40歳代 女
調査中      30歳代 男
調査中      50歳代 男
調査中      20歳代 女
調査中      70歳代 女


の多数の感染者が出ている。


これは相互に感染のリンクが追えずに
不明者となっているものが多く存在しており
第2波の認識が出てきても不思議ではない。







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緊急事態宣言の解除予定 [新型コロナウィルス]

緊急事態宣言は
部分部分の地域にて
ゆっくり
解除されました。
本日の夜に緊急事態宣言が全面的に
解除されそうです。 


しかし、
福岡県は緊急事態宣言が
解除されてから約2週間して
PCR検査陽性例が3例も
見つかっています。

  

非常事態宣言の解除基準や
再認定の基準を作って管理していくのは
行政の仕事に他なりません。
それは、統一された方向性を見せるためです。

 どのくらいになったら解除されて、
あるいはどうなったら再認定されるのか?
といった事を見せないと モチベーションや精神的不安などを
容易に作り出してしまいますから。

 しかし、再認定にならないように
する事は、自分自身の行動です。
更にいえば
個人だけの問題ではなく
周囲の人間の行動も重要かもしれません。

 自粛が最重要と言ってるわけではありません。
自粛する事で、経済活動も低下するでしょう。
今更ながらですが
新型コロナウィルスの感染経路を考えましょう。

 

 

 

 


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マイナンバーカードの保険証利用 [医療制度]

   久々にCOVID-19以外の話題

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マイナンバーカードの保険証利用が来年度からスタートするようです。

今回の新型コロナウィルスの際に駆け込みで

マイナンバーカードを作成した方もいらっしゃるでしょう。

そのマイナンバーカードが保険証として使えるのだ!



なんていい国なんだろうと考えちゃいけないかも。。


実はこのマイナンバーカードの保険証利用には

登録が必要で、しかも認証されるまでに

今のシステムでは数ヶ月かかるといいます。


次の問題は医療機関の側でカードリーダーが入手出来ない問題があります。


仮に入手できても、

診療に用いる電子カルテやレセプトコンピューターとの

紐付けがないと使えないのですが、

個人情報保護の観点から

それら機械への紐付けは行えないといいます。


なら、どうする?


時間がえらくかかっても

紐付けを行える環境を作るか

あるいは、マイナンバーカードでの資格確認をやめるか。


2つに1つの世界ですね。


また、違法を承知で紐付けを行なってみるか。。

これは非常に怖い。


準備が整うまで、なぜ政府は待てないのだろう?



混乱するのは

医療機関であり、

患者さんと言うことが分からないのでしょうか?







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緊急事態宣言解除 [新型コロナウィルス]

緊急事態宣言解除の
当日にウェブ上で見つけた。
こんなブログを見て当日に書きました。




安倍総理の滑舌の悪い会見を見てる。
武漢よりの航空便を世界に先駆けて再開したと
胸を張って威張るのも結構ですが、
あなたはそこの国の総理かと問いたい。
こういう事をしては、緊急事態宣言の解除で
日本の感染防止力は無駄になるだろう。
日本の国民の生命よりも
中国との付き合いを選んだという事です。
安倍総理以外にはいないじゃないぞ。
安倍晋三氏よりマシなのは
沢山いるかもしれない。


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緊急事態宣言の解除 [新型コロナウィルス]

これは、
5月6日の私の記事。


福岡県は緊急事態宣言が解除される見込みです。
しかし、安心してはいけません。
まだ福岡県の現状は、
決して安心できるものではないでしょう。
ちらほらと南の方では感染者が出ているのは事実です。
ここで、数住先生も総括されていた様に
わたしも若干数字を交えてみたいと思います。
わが北九州市は政令指定都市の中で
もっとも高齢化の進んでいる都市であります。
その北九州市は、PCR検査の実施は、2839人でした。
福岡市は5079人。
横浜市は3373人。
東京都 13,640 人 
福岡県 11,413人
さて、人口は
北九州市 939,450人 
福岡市 1,596,617人
横浜市 3,748,386人 
東京都 13,951,636人
福岡県 5,111,697人
人口10万人あたりのPCR検査数は
北九州市 302.2人
福岡市 318人
横浜市 90人
東京都 97.8人
福岡県 223.3人
北九州市も福岡市も
両政令市は、県平均よりも多く
東京都や横浜市よりも多いのです。
少ない少ないと言っていたPCR検査がこんな調子です。
このデータは比較的新しいものですが、
最新のものではありません。
緊急事態宣言の解除にこの話をすると
PCR検査を行うと、感染が抑えられるかの錯覚を受けるかもしれません。
しかし、そうではありません。。
むしろ、主に福岡人のやる気の凄さを
これからの人にも見習ってほしいと思います。
解除されてもこれからが大切なのです。
これからは、本当に自力でやっていけるかどうかです。

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