福岡県初の新型インフルエンザ：院長の戯言：SSブログ

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福岡県初の新型インフルエンザ　[インフルエンザ] [編集]

わが福岡県初の新型インフルエンザ感染者がついにでた。

22日から来日滞在していた米国人男性。
当院では幸いにしてまだ出ていないが、これも時間の問題かもしれない。

予防につぐ予防が、あなたの命を守ります。
いま予防としてのマスクに疑問が向けられています。

まだかかっていない人が予防的にマスクをして意味があるのか？
われわれ医療従事者がするマスクは、
呼吸をしても外からのバクテリアを濾過する能力があります。
そのために正しい装着方法と、フィットテストを行います。

みなさんは、咳があったり発熱があったりといった感染を疑問視される際に付けてもらいます。
つまり人に感染させないためのマスクです。

感染の拡大を防止しようと、厚労省も医師も必死になっています。